小原 篤次 – Atsuji OHARA
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■略歴
1961年、大阪府堺市生まれ。大阪府立堺東高等学校卒、同志社大学法学部卒、国立フィリピン大学大学院(M.A.)修士課程修了。2021年、神戸大学大学院経済学研究科入学。
チェース・マンハッタン銀行(JPモルガン・チェース)貿易金融部、朝日新聞社(記者)、公益財団法人九州経済調査協会研究主査、ブルームバーグニュース・エディター、新光証券(みずほ証券)商品企画部グローバルストラテジスト、みずほセキュリティーズアジア初代株式調査部長、みずほ証券国際部門アジア中東委員会シニアマネジャー、みずほ証券リサーチ&コンサルティング投資調査部副部長兼総務部[企画担当]に従事。
新光証券(現みずほ証券)では、日系証券としては3社目、銀行系証券としては初の適格外国機関投資家(QFII)認可取得のほか、人民元改革、日中のGDP逆転を予想。
現在、長崎県立大学国際社会学部准教授。【兼任】立教大学 経済研究所 客員研究員、長崎大学経済学部非常勤講師。
日経CNBC「アジアエキスプレス」、ラジオ日経「アジアTODAY」でキャスターを務める。
2019年12月から、株式会社アジアゲートホールディングス社外取締役。
主な著書は『新・アジア経済論-中国とアジア・コンセンサスの模索-』文眞堂、『政府系ファンド』日本経済新聞出版社、『中国の金融経済を学ぶ:加速するモバイル決済と国際化する人民元』ミネルヴァ書房など。
■連携実績
杉原行洋氏、立教大学経済学部招聘講義(2020年12月18日、於:立教池袋中学・高等学校)
■連絡先
atsujiohara(at)moneyginza.com
※atを@に置き換えてください。
■詳細な経歴
国立研究開発法人科学技術振興機構-researchmap
長崎県立大学-教員情報
ORCHID-Atsuji Ohara
ResechGate-Atsuji Ohara
■主な寄稿実績
<現在>
「世界経済評論IMPACT」国際貿易投資研究所(2017年8月14日から現在)
「グローバリズムを点検する」連載20回、『Int’lecowk-国際経済労働研究』(年10回刊行)公益社団法人国際経済労働研究所(2019年11/12月号~)
<過去>
「リアルBRICs 新興市場の政治経済学」連載36回『投資信託事情』(月刊:2006年5月号~2009年4月号)
「リアル・チャイナ」連載62回、『Int’lecowk-国際経済労働研究』(年10回刊行)公益社団法人国際経済労働研究所(2005年5月~2011年7月)
「チャイナプラス」連載21回、『Int’lecowk-国際経済労働研究』(年10回刊行)公益社団法人国際経済労働研究所(2012年4月号~2014年7月号)
「統計で読むアジア」連載20回、『Int’lecowk-国際経済労働研究』(年10回刊行)公益社団法人国際経済労働研究所(2015年1月号~2016年11・12月号)
「21世紀の地球経済学」連載20回、『Int’lecowk-国際経済労働研究』(年10回刊行)公益社団法人国際経済労働研究所(2017年4月号~2019年3月号)
朝日新聞デジタル版WEBRONZA(合計126回:2010年06月24日~2015年11月13日)
JBpress(合計3回:2016年4月21日〜2017年6月22日)
■資格
潜水士 広島県呉市で1980年代取得
2級小型船舶操縦士 愛媛県松山市で1980年代取得
一種外務員資格取得(日本証券業協会)2004年03月 取得
内部管理責任者資格取得(日本証券業協会)2008年01月 取得
証券及先物従業員資格試験2巻(香港証券専業学会)2010年02月 取得
証券及先物従業員資格試験1巻(香港証券専業学会) 2010年02月 取得
■趣味
海外旅行(100回以上、うち中国が60回以上)
スポーツ(バドミントン、篠山ABCマラソン参加・完走2回・第3回トライアスロン中島大会[S1500m/B40㎞/R10㎞、S0:42:49、B1:58:22、R1:23:56 合計4:05:07]の完走)
コンテスト参加(松山英語スピーチコンテスト2回、角川映画オーディション「ねらわれた学園(1981年7月11日公開、東宝)」薬師丸ひろ子さんの4本目の主演作品)
■学生時代に所属したサークル
同志社大学法学研究会(刑法、無料法律相談は親族・相続、全日本学生法律討論会=主催:全日本学生法学連盟)
同志社大学体育会機関紙「同志社スポーツアトム」
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