書籍・レポートの検索方法
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4つの方法を紹介します。
サイト検索は、例えば、金融規制、金融監督、金融リテラシーなどを入力してみてください。
書籍やレポートにあげられている参考文献も極めて重要です。
なぜなら、専門家が文献を厳選して、参考文献リストが作成されるからです。
サイト検索によって、大量に検索結果が出ることは一見、メリットのようで、同時に、多すぎて選びにくいというデメリットになります。
やはり、書籍やレポートの参考文献リストが、文献検索の基本です。
必要な文献は、図書館利用のほか、思い切って購入することも大切です。
学生でも時給は700円~1000円です。図書館利用に3時間かけた場合、3000円の機会費用となりえます。
公共図書館が遠隔で、貸し出し期間も短い場合、時間と費用を考慮すると、購入という選択肢も有益です。
1.書籍・学術論文の参考文献リスト
手元に文献があるならば、参考文献リストを手掛かりに、芋づる方式で探す。
2.各サイトで検索
まず、信用できる情報源を決める。
例えば、日本銀行、金融庁、金融広報委員会、みずほ総合研究所、野村資本市場研究所、日本証券経済研究所
各サイトにある検索の窓に、キーワードを入力する。
3.Googleでサイト指定
1と同様ですが、
日本銀行なら、
金融リテラシー site:boj.or.jp
前に、キーワード 後にsiteの指定
4.サーチエンジンで検索
Google Scholar https://scholar.google.co.jp/
経済レポート
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