長崎県立大学国際情報学部国際交流学科から総勢24名でエフピコの九州選別センターを訪問し、透明容器と食品トレーの分別工程を見学しました。午後3時から4時15分までお時間をいただきました。私はエフピコが1991年2月、大阪証券取引所に上場した後、食品トレーがペレットになる工程を見学しました。23年ぶりの再訪です。
原材料費の高騰、市町村の分別回収、同社のリサイクル方式にはなじまないコンビニエンスストアの増加など、食品トレーや透明容器、PETボトルの製造、回収などで環境は変化しています。そうした環境に確実に対応されていることを感じました。