和田伸一郎(2013)『国家とインターネット』講談社

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国際関係論やメディア論あたりのブック・レポート指定図書になるのか。タイトルから、そんな候補として期待し、取り寄せた。解説書や研究書というより、むしろ各章が月刊雑誌、論壇の言説のように読める。提示された論点は刺激的で、参考文献は有益である。

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