小原篤次(立教大学客員研究員/神戸大学研究員)

金融計量分析と産業政策から読み解く

2026-04-17
から 小原篤次Ohara,Atsuji
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JSIE学会報告: 4月18日 日本国際経済学会(JSIE)関東支部報告会での登壇

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JSIE学会報告: 4月18日に日本大学にて開催される日本国際経済学会(JSIE)関東支部報告会での登壇について

https://www.jsie.jp/kanto/

日時

Date

2026年4月18日(土)

第1報告:午後2時から午後3時00分, 第2報告:午後3時15分から午後4時15分, 第3報告:午後4時30分から午後5時30分

April 18 (Saturday), 2026
Session 1:   2 p.m.-3:00 p.m., Session 2:  3:15 p.m.-4:15 p.m, Session 3:  4:30 p.m.-5:30 p.m, 

研究報告 

Session

報告者1:菅沼健司(日本銀行)
論題:Structural Changes in the Global Value Chain:  Analysis of Length and Position in East Asia
報告言語:日本語

報告要旨

 
報告者2:小原篤次(立教大学経済研究所)
論題: 米国・中国・香港株式市場の連関分析―MSCI指数を用いたVAR分析―
報告言語:日本語
 
報告者3:上園太一(東京大学経済学研究科博士課程)
論題:Gains from Trade with Footloose R&D
報告言語:日本語

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2025-01-14
から 小原篤次Ohara,Atsuji
Movies Waymo Driving in San Francisco-1 はコメントを受け付けていません

Movies Waymo Driving in San Francisco-1

 Waymo第6世代は13個のカメラセンサー, 4個のLiDARセンサー, 6個のレーダーセンサー。Waymo第5世代は29個のカメラセンサー, 5個のLiDARセンサー, 6個のレーダーセンサー。Source: Abner Li, “Waymo’s 6th-generation hardware has a ‘significantly reduced cost’,” 9to5google.com, 2024-08-19, https://9to5google.com/2024/08/19/waymo-6th-generation-hardware/(Access 2025-01-19).

【車体より高いセンサー?】米国と中国ではロボットタクシーが実用化されている。Google系ロボットタクシーWaymoは2025年、英ジャガー・ランドローバーの電気自動車「I-PACE」を使って、日本交通の運転手が東京で3次元地図を作成する。「I-PACE」は自動運転技術が無くて1台当たり1500万円相当。LiDARセンサー自走式のロボットや自動運転に必要な電子部品。自動運転のセンサーだけで6000万円もすることになる。グーグル系のタクシーはLIDARセンサーを5個搭載。1個7万5000ドルとすれば、37万5000ドル。1ドル160円で6000万円。価格情報は2008年のものだ。Waymoは7500ドルに下げられるとしている(Crowe,2021)。すると600万円となる。自動運転の技術競争が車体ではなくセンサーであることがわかる。もちろん日本交通が公道で集める3次元地図などの情報無くして実用化は考えられない。日本交通の役割は非常に大きい。

LIDAR(Laser Imaging Detection and Ranging)

出所:Danieli Harris「ロボット・ベンチャー成功のカギはセンサ、API、キット、そしてAI」『日経エレクトロニクス』2008年5月19号, 146-152。
1個で7万5000米ドルもするVelodyne HDL-64EというLIDARセンサーを用いた。

出所:青木貴則(2021)「LiDARセンサを使ったジェネラティブグラフィックスの演出」『映像情報メディア学会誌』75 (1), 98-105。
LiDARは、センサ内から照射したレーザ光を物体が反射することで距離を計測する。そのため、人が重なり後ろに隠れてしまった場合は検出できない死角が発生してしまう。この弱点を補うため、LiDARを複数台設置し、得られた結果をマージすれば死角となるエリアを減らすことができる。

出所:中田敦「グーグル系ロボタクシー試練の冬 衆人環視化で弱点を克服できるか」『日経コンピュータ』2021年12月23日号、88。
(インドのタタが買収した)英ジャガー・ランドローバーの電気自動車「I-PACE」を改造したもので、5個のLiDARセンサーと29個のカメラセンサー、6個のレーダーセンサーを搭載する。

Waymo第6世代は13個のカメラセンサー, 4個のLiDARセンサー, 6個のレーダーセンサー。
Source: Abner Li, “Waymo’s 6th-generation hardware has a ‘significantly reduced cost’,” 9to5google.com, 2024-08-19, https://9to5google.com/2024/08/19/waymo-6th-generation-hardware/(Access 2025-01-19).

Waymo began manufacturing its own LIDAR sensors in 2011 to reduce cost. At the time, Waymo said it could lower the unit price from $75,000 for an off-the-shelf LIDAR sensor to just $7,500 with its own custom version. However, it’s unclear how much revenue was generated by selling LiDAR sensors to third-party companies. At press time, Waymo didn’t disclose how many LiDAR units it sold or how many customers it had.
Source: Steve Crowe, “Waymo to stop selling LiDAR sensors,” THE ROBOT REPORT, August 27, 2021, https://www.therobotreport.com/waymo-ending-lidar-sales-to-other-companies/(acess 2025-01-19).

LiDARセンサ(ー)で検索すると、日経テレコム32件、日経BP24件、CiNii57件、J-STAGE123件。