学生懸賞論文・レポートの一覧-賞金100万円、長崎県立大学国際情報学部 小原篤次

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懸賞論参加は、学修成果や学習意欲を形にします。語学は道具に過ぎません。
語るべき何かをもっていないと、語学力を活かせず、世界では通用しないと思います。

□第13回日経STOCKリーグ、9/4申込締切
「自主テーマによるポートフォリオ学習」11/30締切および「レポートコンテスト」1/11締切、1000~8000字、3~5名
http://manabow.com/sl/concept/application.html
長崎県立大学の小原篤次経由で2年生コース・ゼミナールで1チーム登録済み。

□第8回 日銀グランプリ~キャンパスからの提言~、9/28締切
「わが国の金融への提言」6125字以内、2~4名
http://www.boj.or.jp/announcements/release_2012/rel120426a.htm/

□NRI学生小論文コンテスト2012、9/18締切
自分たちの子ども世代に創り伝えたい社会~あるべき社会の姿と私たちの挑戦、4500~5000字、2名以内
http://www.nri.co.jp/publicity/contest/theme_u/

□第8回 日本貿易会賞懸賞論文、9/15締切
「人口減少社会・日本への処方箋」1万字、個人
http://www.jftc.or.jp/discourse/requirements/index.html

□第26回中小企業懸賞論文、10/15締切
■産業部門
① わが国における起業家教育
② 中小企業と危機管理(BCP)
■金融部門
① 中小企業の災害復興に果たす金融機関の役割
② 老舗企業の発展と地域金融機関の役割
9600~1万2000字、個人もしくはグループ
http://www.shokosoken.or.jp/jyosei/kenshou/youkou02.htm

□第23回ヤンマー学生懸賞論文、10/20締切
「進化する農へ挑戦」8000~1万2000字、個人もしくはグループ
http://www.yanmar.co.jp/aboutus/prize/ronbun.html

□国際交流基金設立40周年記念懸賞論文コンテスト、8/20締切
「これからの国際文化交流と国際交流基金の役割」5000字、個人
http://www.jpf.go.jp/j/about/new/40th/kensyou.html

□外務省大学生国際問題討論会2012、8/16締切
日本政府は,わが国経済が厳しい情勢に直面する中でも,アフリカ向けODAを一層強化すべきである
1チーム2名
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/event/toron_2011_24.html

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就職活動がエベレストに見える-大学受験と就職活動の違い、長崎県立大学国際情報学部 小原篤次

民間企業の数は大学の学部・学科の数より圧倒的に多い。
総務省の経済センサスによると、604万3千事業所にのぼる。
このうち株式会社など法人が180 万6千社である。多くは小規模法人で、2割が採用したとしても36万社になる。
一方、大学数は800校に満たない。選択肢は多い。

選択肢が多く自由応募のため、併願数は多く、採用活動期間は長くなる。
一人当たりの応募数は数十社にのぼり、大学受験数と比べ物にならない。
人気企業の倍率は、人気大学の倍率を軽く超える。

国公立大学だけを受験した場合、A日程、B日程の2回となる。
AO入試を利用して合格すれば、1回で合格となる。
私立大学を3回受験したとして合計5回である。

大学が全入時代に入り、就職活動がすごく高い山に見えてしまう。

そのことが高校時代か遅くとも、1年生の前期で認識されれば、ミス・マッチは少なくなる。