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国際経済論
1.冨山和彦(2014)『なぜローカル経済から日本は甦るのか』PHP研究所(定価780円=税抜)
2.丸島儀一(2002)『キヤノン特許部隊』光文社（定価680円=税抜）
※2冊とも、今年度、初めて指定。

地域研究[ASEAN+南アジア]
授業やテキストから、テーマを選択する。

現代社会と経済 締切
田中秀明（2013）『日本の財政－再建の道筋と予算制度』中央公論新社 6月5日
伊東光晴・根井雅弘 (1993)『シュンペータ』岩波書店 7月17日
※田中(2013)は初めての指定、伊藤・根井（1993）は2年目。

地域情報経済論 締切
ケン・オーレッタ (2013)『グーグル秘録』文藝春秋 7月14日
※オーレッタ（2013）は2年目。

国際金融 締切
履修者がテーマ設定（事前に概要発表が必要） 7月24日
※欧州債務危機、アジア通貨危機、世界金融危機などが目立った。

文字数
2500字以上3000字以内

以下のCall for paperがアクセプトされた。
The 36th annual the Middle East Economic Association (MEEA) meeting in conjunction with the Allied Social Science Association (ASSA) San Francisco, CA, January 3-6, 2016.

ASSA（定着した日本語訳が見当たりませんが）、米国社会科学学会連合と呼べると思います。
アメリカ経済学会（American Economic Association：AEA）もASSAに含まれます。口頭発表時点で、MEEAとAEAの会員資格を求められました。

参考文献
木村公一朗（2015）「アメリカ経済学会大会における中国経済研究」
http://www.ide.go.jp/Japanese/Publish/Download/Overseas_report/1503_kimura.html

ゼミ・演習を履修した学生の主な就職先・進路

製造業
長崎船舶装備（2013年度卒）

不動産業
福徳不動産（2014年度卒）

サービス業
エイチ・アイ・エス（2012年度卒）

公務・団体・医療
長崎市立病院機構（2012年度卒）、佐賀県庁（2013年度卒）、福岡県商工会連合会（2014年度卒）