Sponsored Link
沢木耕太郎・柳田邦男のほか、比較的最近の大宅壮一ノンフィクション賞の受賞者を加えて、本学学生用のリーディングリストとして10選としました。
【大宅壮一ノンフィクション賞】
【沢木耕太郎】
【柳田邦男】
参考文献
「論文、小論文、マスコミ就職対策参考図書」『マスコミ就職の文章教室』
http://www1.ttcn.ne.jp/asia/books.html
Sponsored Link
地域から国際社会・世界経済に情報発信!!!
Sponsored Link
沢木耕太郎・柳田邦男のほか、比較的最近の大宅壮一ノンフィクション賞の受賞者を加えて、本学学生用のリーディングリストとして10選としました。
【大宅壮一ノンフィクション賞】
【沢木耕太郎】
【柳田邦男】
参考文献
「論文、小論文、マスコミ就職対策参考図書」『マスコミ就職の文章教室』
http://www1.ttcn.ne.jp/asia/books.html
Sponsored Link
【情報にはお金がかかる!】
大学生や大学図書館が書籍を購入しなくなると、相当、出版業界にインパクトを与えます。個人的にはパワー・ポイントの利用を減らすかどうか、悩むところです。テキストを指定すれば、コストになるため、履修者減少要因になるためです。
1万冊程度印刷される新書を除いて、1000~3000冊で初版は出版できます。販売促進MTGで学生に図書館にリクエストを上げてもらうという声が上がります。
ちょっと調べてみました。日本図書館協会の2015年統計では、公共図書館1786館、大学図書館1423館、合計3209館。すべての図書館が購入ですれば、初版は完売の計算になります。現実には公共・大学で合計100部所蔵されれば、そこそこの書籍だと思います。
神取道宏(2014)『ミクロ経済学の力』日本評論社。ミクロ経済学のテキストとして入気を集めていますが、大学図書館327冊で、北海道内の公共図書館はゼロ、東京都内の公共図書館で8冊、静岡県内の公共図書館で6冊、大阪府内の公共図書館で13冊、福岡県内の公共図書館で6冊、長崎県内の公共図書館はゼロ。この調子で検索しても100冊を超えるのは難しそうです。
私学の履修者なら最大300人として、3割の購入として90冊、5割の購入で150冊になります。学生規模が大きい私学の教員がテキストを出版しやすい背景です。
(質問)電子書籍に変わると図書館はどうなるのでしょう。
(解説)ベンチマークは日経新聞電子版やニコニコ動画の有料顧客数の伸びです。
有料の文字・画像中心のコンテンツ市場(デジタルや電子も含めて)は日本でどの程度まで縮小するのか?100万人~1000万人。いろいろシュミレーションが必要です。ベストセラーを除けば、図書は雑誌や新聞より小ロットです。零細企業(資本金・従業員規模)でも出版社は経営できます。すでに図書の購読者数が少ないゆえに、日本では図書のデジタル化の普及は遅れるはずです。それでも、図書・新聞・雑誌の新刊が全て電子化された後、5~10年もすれば、情報端末を置くだけのメディアセンターに変わります。カフェのような空間かもしれません。ただし、過去の図書・新聞・雑誌(新聞社はデーターベース化が相対的に進んでいます)がすべて電子化されるまでには相当な年数がかかります。
よって、国立国会図書館のような公的セクターがアーカイブとして保管が必須です。全国で数か所あれば、いいのではないでしょうか。同時に電子版情報のアーカイブも進むのでしょう。
(質問)そうなると、住民の定義も変わるかもしれませんね。会費を支払うと使用できるようになるかも。
(解説)「情報はタダ」=有料顧客が少ないまま、デジタル化が普及すると、図書館のウエイトが高まります。電子化(購入費・情報システム)も相当な維持費がかかるため、図書館利用者に応分の負担を求めることも、地方自治体は考えておかれてもいいのでしょうね。
2016年4月13日のFacebookの投稿。
小原篤次先生の関心度(rating)
AAA=関心が非常にある
AA=関心がある
2類 歴史
200 歴史
210 日本史AA
220 アジア史・東洋史AAA
230 ヨーロッパ史・西洋史AAA
240 アフリカ史AAA
250 北アメリカ史
260 南アメリカ史
270 オセアニア史・両極地方史
280 伝記
290 地理・地誌・紀行AA
3類 社会科学
300 社会科学
310 政治AA
320 法律AA
330 経済AAA
340 財政AAA
350 統計AAA
360 社会AA
370 教育AA
380 風俗習慣・民俗学・民族学AAA
390 国防・軍事AA
6類 産業
600 産業
610 農業AAA
620 園芸AAA
630 蚕糸業AA
640 畜産業AA
650 林業AAA
660 水産業AAA
670 商業AAA
680 運輸・交通AAA
690 通信事業AAA
5月21日
SKY140
長崎 発 07:40 → 神戸 着 08:40
9:30-11:00
JR芦屋駅前、ホテル竹園芦屋:地方自治体職員との意見交換
ランチ(芦屋もしくは国立民族博物館)
JRで移動
13:30~15:00(13:00開場)
国立民族学博物館セミナー
講師:松尾瑞穂(国立民族学博物館准教授)
テーマ:ヒンドゥー聖地と巡礼の現在
http://www.minpaku.ac.jp/museum/event/seminar/456
もしくは
大阪企業家ミュージアム
http://www.kigyoka.jp/index.html
17:00~18:00
高島屋資料館
https://www.takashimaya.co.jp/archives/library/index.html
JRで移動
18:30~20:30
夕食(天王寺)和歌山大学経済学部・教員・学生との懇親会
5月22日
10:00~14:30
国立国会図書館 関西館
http://www.ndl.go.jp/jp/service/kansai/guide/visit.html
16:00~17:00
阪急百貨店うめだ店 訪問
夕食(うめだ)
SKY147
神戸 発 19:45 → 長崎 着 20:55