Sponsored Link 政治学や国際関係論の学生を念頭に、欧州統合研究にいざなうテキストになる。 これまで、王朝の交代、領土の拡大、国家の誕生は、武力によってなされてきた。 そうした記録や事例が豊富なのが欧州でもあ …
カテゴリーアーカイブ: 書評Bookreview
アホ大学のバカ学生 グローバル人材と就活迷子のあいだ (光文社新書)
石渡嶺司、山内太地(2012)『アホ大学のバカ学生 グローバル人材と就活迷子のあいだ』(光文社新書) スラスラ読める本です。 購入のお薦めは、現役学生のほか、親子の輪読書でしょうか。 「おまえ、大学どうするよ」 なんて、 …
奥村宏(2010)『経済学は死んだのか』平凡新書
奥村宏2010『経済学は死んだのか』平凡新書 奥村の経歴は、産経新聞記者、日本証券経済研究所を経て、大学教員の職を得た。 そして1930年生まれで現役で著作物を出されている。 奥村の強い思いは、第7章に込められている。 …
原田宗彦(2002)『スポーツイベントの経済学』平凡新書
☆☆☆原田宗彦2002『スポーツイベントの経済学』平凡新書 スポーツをポストモダンな産業として位置づけ、都市のマーケティング、スポーツイベントの経済的効果という視点でまとめられている。 書き出しは、都市には文明の記憶が蓄 …