私立文系初年度納付金115万円、大学は不都合な真実を語る時だ-朝日新聞寄稿

Sponsored Link 「歴史は繰り返す」の故事通り、現行の採用活動時期が、筆者のような50代世代が経験した活動時期とほぼ同じパターンに変更される。つまり、現在の経営層や管理職層になじみのある活動時期である。しかし …

少子化時代の就職活動、人材開発は社会の責務―朝日新聞寄稿

「初音ミクなど、日本人でも一般の人は知らないようなものが、実はユーチューブを通じて世界中の人が見ている」。ニコニコ動画を運営するドワンゴの川上量生会長の発言である。日本発のキャラクター名が飛び出したのは、2月13日に第一 …

真紀子大臣、留学生減少で東大も定員割れリスクです!-朝日新聞寄稿

教育予算は日本人の将来を左右する重要な投資である。同時に、教育界にも確かに問題が山積している。田中真紀子・文部科学大臣が噛み付いた個別大学の新設の可否だけではない。いじめ、生徒や学生の質の問題、早期化する就職活動、生活困 …

「友人を持つなら医者と弁護士とアナリスト」 長崎県立大学国際情報学部 小原篤次

大学時代に金融論を学び金融の分野に興味を持ちました。就職先を探す段階でいろいろと調べる中で、米国のことわざに「友人を持つなら医者と弁護士とアナリスト」というのがあるのを知りました。 塚越孝三「松島憲之氏に聞く‐50周年イ …